テレビや友人の話を聞いてから、1度でいいから、行ってみたいと思っていた「アンコールワット遺跡」に行くことができて、とても楽しい時間となりました。
期間:2025年03月20日~2025年03月24日
小俣 様
GON-001807
テレビや友人の話を聞いてから、1度でいいから、行ってみたいと思っていた「アンコールワット遺跡」に行くことができて、とても楽しい時間となりました。
ジャングルの中にあると思っていたので、どんなジャングルを歩いていくんだろう?と思っていました。でも、実際は、過去のいろいろな方々の努力により、とても観光しやすくなっていました。それでも、大きな石が崩れたままの状態や、あまりの広さ、遺跡に生えた木々の強さは「すごい!」の言葉以外に表現できるものがなかったです。
大勢の人が観光しているのですが、行列もなく、遺跡を長時間散歩した印象でした。
これからも継続され続けると思いますが、その想像できない時間の長さは、私にはイメージできません。今、あちこち戦争をしている中で、各国の援助や努力があることそのものに感動し、涙が出ました。戦争で領土を争うよりずっとずっと、大切なことを実感しました。
大学時代に「マングローブ林」の言葉を聞いて以来、久しぶりに聞いた「マングローブ林」という言葉。どのようになっているのか、ずっとなぞで、川岸に続いている様子をただ、見つめてました。今は、気候変動により、大洪水が世界各国で起こる時代です。湖上の舟の生活を守っていることの1つにマングローブ林があるのではと思います。
湖上の人々の生活には、歴史など複雑な思いもありましたが、マングローブ林の力を見ることができたのは、とてもよかったです。
これからも、体力が続く限り、自分の目で確かめる旅を楽しみたいと思います。
「百聞は一見に如かず」ですね。写真や映像とは違い、それぞれ伝わってくるものが違いますよね。自分の目で確かめる旅をお手伝いできればと思います。今後ともよろしくお願いします。